厚愛堂的養生法

寝ること

質のよい睡眠をとるためのポイント
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暗く
寝る前に携帯は触らない!
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静かに
ラジオや音楽などを小さい音でかけるのはよい。
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頭を冷やして
寝にくいときはアイスノンなどで頭を冷やすとよい。
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体を暖かく
程よく手足が暖かくなるように。
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呼吸を意識する
息を吐ききってから吸う。吐くことを意識してゆっくり呼吸する。呼吸数を減らす。
バイオリズムを狂わせないためのポイント
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7〜8時間が理想的な睡眠時間です。
夜12時までに眠るのが望ましいですが、遅くとも夜中の2時までには寝てほしいです。 - 『どんなに夜更かししても朝は10時までには起きる!その日は眠くても夜10時までは起きている』とバイオリズムが狂わないです。
- 昼寝はPM3時までに20分から1時間以内でしましょう。寝て起きて頭痛がするのは寝すぎです。

動くこと

食べること

血糖値を上げないためのポイント
- 一番いけないのは甘い飲み物!!血糖値スパイクを起こし、動脈硬化になります。食事は野菜や、肉や魚などのタンパク質を最初に食べて、ご飯などは最後に食べます。果物やお菓子などは、デザートとして食事の続きで食べてください。
- よい油を生で摂るのも大切です。オリーブ油、ごま油や亜麻仁油、エゴマ油などのよい油は、慢性炎症を軽減してくれます。鯖など青身の魚の油もよい油です。
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食べ物はさっぱりとしたものを中心に食べましょう。
カフェイン類、酒類、刺激物、揚げ物は少なくしましょう。特に、コーヒー、ココア、チョコレート、キムチ、明太子、辛いカレー、にんにく、生姜の多量食いなどは避けましょう。 - 少なくても1日1食だけでよいので、野菜たっぷりのバランスの良い食事を摂るようにしましょう。
- 水分は1日1リットル〜2リットルは摂るようにしましょう。
神経質にならずおおらかに気をつけていきましょう。

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