潤肺糖漿:じゅんぱいとうしょう
・・養陰潤肺、清熱利咽・・
乾燥の強い咳・のどの痛みに よく効く!!
今の時期、咽がイガイガして空咳がなかなか治らないことがありませんか?その原因は咽喉の乾燥なんです。
季節的に空気が乾燥しますし、暖房でなお乾燥しますから、気管支など粘膜の潤いが無くなります。
そのため風邪を引くと咳が長引き、咳止めや気管支を広げる薬などを服用しても、気管支の粘膜を潤すことが出来ないので、咳がなかなか治らないのです。
粘膜の潤い不足は咳が長引くだけでなく、鼻や咽喉の乾燥、咽の痛み、唇の荒れ、声かすれなど様々な症状を現します。
咽喉、気管支粘膜を潤し、咽痛・咳をおさえる漢方薬としてお勧めしたいのが潤肺糖漿です。
潤肺糖漿は、咽や気管支の粘膜の炎症を抑え、潤す効果があるので、咽の痛みや乾燥を和らげ、乾いた咳を止める力があります。
喉の奥にチョッと違和感があるなと感じたら、咽がひりひり痛いとき、痰が少ない乾燥した咳が出たら、潤肺糖漿をお湯にといてうがいするように服用してみてください。よく効きます!
12月のお休み
12月6日(火)はお休み致します!
12月14日(水)もお休み致します!
12月23日(祭・金)は平常通りAM11時より営業します。
年末は30日(金)まで平常営業します。
31日(土)から正月4日(水)まで休みます。
年始は正月5日(木)AM11時より営業いたします。
ただいま毎年大好評のカレンダー進呈中!!