涼しくなったのに、なぜか力が入らない
今年の秋は、例年に比べてずいぶん涼しく感じられます。あれだけ暑かった夏を乗り越えてきたのに、涼しくなった途端に
「なんだかだるい」
「疲れが抜けない」
「やる気が出ない」
「体力が戻ってこない」
そんな声を聞くことが増えてきました。夏の間は緊張感で気づかずに過ごせていた疲れが、季節の変わり目にどっと表に出てくることは少なくありません。
気と潤い、両方が減っている「秋バテ」の体
暑い夏は、たくさんの汗とともに体の水分を失います。漢方では、水分だけでなく、体を動かすためのエネルギーである「気(き)」も一緒に消耗すると考えます。つまり夏の終わりの体は、「元気」と「潤い」の両方が少なくなっている状態と考えることができます。
漢方には、甘味と酸味を組み合わせることで、失われた潤いを生み出すという考え方があります。これをシンプルな形にした処方が「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」です。
わずか3つの生薬でできたシンプルな処方
麦味参顆粒に使われている生薬は、わずか3つです。
- 人参(にんじん):暑さで消耗した「気」を補う
- 麦門冬(ばくもんどう):失われた体の潤いを補う
- 五味子(ごみし):酸味を持ち、汗などとともに大切なものが外へ漏れ出ていくのを防ぐ
この3つを組み合わせることで、夏に消耗した「元気」と「潤い」を一緒に補っていきます。
秋バテは心臓のバテ!
麦味参顆粒には、もう一つ興味深い側面があります。それが「心臓」との関わりです。
麦味参顆粒のもとになった「生脈散(しょうみゃくさん)」は、人参・麦門冬・五味子からなる伝統処方で、古くから心機能との関係についても研究されてきました。生脈散の製剤を用いた臨床研究では、心臓が1回の収縮で送り出す血液量や、1分間に送り出す血液量、心臓の収縮機能を示す指標などへの作用が報告されています。
「体がだるい」「動くのがおっくう」「もうひと踏ん張りできない」。そんな夏の消耗に対して、心臓の働きを支える処方として古くから用いられてきたのが生脈散であり、麦味参顆粒はそのシンプルな形といえます。
心臓のポンプ力を強める!!暑い夏を乗り越えて疲れ切った体を支えてあげる、秋の養生法の一つです。
こんな方におすすめ
- 涼しくなってから急にだるさを感じる方
- 汗をかいた後、疲れが抜けにくい方
- 「今、元気がほしい」というときに手軽に使いたい方
商品情報
| 商品名 | 容量 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 麦味参顆粒 | 30包 | 5,830円 |
夏が終わったのに、どうも元気が戻らない。そんな体の違和感を「気のせい」と我慢せず、季節の変わり目の養生の一つとして、麦味参顆粒を選択肢に加えていただければと思います。ご不明な点があれば、私たちにお気軽にご相談ください。
お知らせ
2026年9月21日(月・祝)・9月22日(火・祝)は、いずれも平常営業とさせていただきます。